「自分の成長のために!」:ISFJかすみのタイプストーリー 

「自分の成長のために!」:ISFJかすみのタイプストーリー 

ISFJかすみ

人生や人間関係に悩んでいた中で、タイプを通して色んな疑問が解消されていくのが楽しくて学びはじめました。
人生で何をやりたいのか悩んでいた私にとって タイプトレーナーになる事はこれ以上ない確信的なものでした。

しかし、トレーナーやりたい!!(Ni)気持ちとは裏腹に、わたしはものすごく揺れていました。ここでぶつかっていたのは”言われた事を言われた通りに”(Si)しかできない受け身の自分でした。

トレーナー活動を始めた当初は独身の社会人と言うこともあり、タイプLABとは別で社会人⻘年向けの16TYPEで活動していました。活動といっても月に 1.2 回程度、友人や口コミから人を集めかなりのローペースで動いていました。

1 番の壁は、大嫌いな”タイプ集まり”でした。 マニュアル通りには行かないタイプ集まりは、臨機応変が苦手、人前で話すのが恐怖で しかない私にはあまりにもハードルが高いセッションでした。当時は2-3ヶ月に1回、なんとかはるみさんの協力を得て続けていました。

タイプ集まりは重要な経験とは思っていたものの、当時は「やりたくないけど言われたからやらなきゃ」で動いていました。その状態で、上手く行かない時は心の中で「それは教えてもらってないから」とか「なんで私が指摘されるのか、、」と状況を受け入れられずに人や環境のせいにしていました。

ISFJ同士の集まり

そこである日、はるみさんから「タイプ集まりは自分(かすみ)の将来のためにやっているのよ」と指摘されて、ハッと気付きました!私の中でタイプ集まりは「はるみさんのためにやってあげている」感覚だったのです。だから受け身だったし、”言われた通り”にしか考えられなかった自分がいました。

私の敵はタイプ集まりでもなくはるみさんでもなく”自分自身”だったのです。上手にやれない自分を見たくありませんでした。言われる通りにやってたらいつかは..なんて、受け身の甘い考えが吹き飛ばされました。

それからも変わらず戦いの日々でしたが、敵がハッキリした事でわたしのトレーナーとしての姿勢は変わりました。

自分の将来のために自分で積極的に動くのが必要だと認識し行動するようになり、セッションでの指摘や学びは自分を成長させてくれる言葉として受け入れるようになりました。

最近は出来ることを少しずつ増やす努力をし、成⻑している自分を信じていけるようになりました。

気づけばトレーナーになって2年近く経ちました。月1.2回ペースだったセッションも、今では月7-10回はやるようになり、複数の成長コースも担当するようになりました。頂いてるお給料も最初の頃と比べると多い時で5-6倍近く増えました。

今度6回目の成長コースを教える事になりました。

セッションはもちろん参加者のためにやっていますが、1番成長させてもらえるのは自分自身であることに気付かされました。

色んな経験や挑戦を通して、私自身が行きたいvisionに近づいていけてるのを実感しています。

現在は社会人向けの16TYPEで活動しています。

第一子を妊娠中で、今後タイプLABでもトレーナーとしても活動させてもらう予定です。

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