円滑な人間関係を築くには、自分と他者の考え方・ものごとの捉え方の違いを理解し、受け入れることが大切です。その前提として深い自己理解が必要です。 しかし、人間は社会的な経験を積むと「素の自分」を無意識に隠し、「ペルソナ」という仮の姿を演じるようになります。自分の本質的なパーソナリティはペルソナに覆われているため、自己理解を深めるには少しずつ段階をふむ必要があります。 タイプLABでは、自己理解・自己受容ができるまでの道のりを3つのステップに分けています。どのような学び・体験ができるか、ステップごとにご紹介しましょう。

ステップ 1
自分の本質をあらわす「4文字タイプ」を探ろう
自分を理解して受け入れるための第一歩は、「自分の本質を探ること」です。
ふだんは外側に向きがちな意識の矢印を自分の内面に向け、自分の本当の気持ちや感情、考え方や行動の傾向を見つめ直します。
自分の本質的なパーソナリティは、心理学の性格分類「4文字タイプ」に象徴的にあらわれます。自分の4文字タイプを探るセッションに参加して、「本当の自分」を探っていきましょう。4文字セッションは、心理テストや占いのような感覚で気軽に体験できます。
<ステップ1に適した学びの場>
- 4文字タイプセッション
- タイプ集まり


ステップ 2
自分と相手の「違い」を知ろう
ステップ2は「自分とは異なるタイプの考え方を理解し、自分と相手との違いを認識する段階」です。
グループワークや会話を通じてさまざまなタイプの人たちと関わることで、「自分と同じように、相手にもその人なりの考え方・価値観があるんだ」という気づき・発見が得られます。
「こういうタイプの人は、こんな考えを持っているのか」「自分とは違うけれど、そういう価値観もあるんだな」と相手を受け入れられるようになれば、自分自身の人格的な成長につながります。多様な考え方に触れて自分と他者との違いを認識すれば、自己理解もさらに深まります。
<ステップ2に適した学びの場>
- タイプ集まり
- 認識機能セッション
- 成長コース
ステップ 3
自分自身を丸ごと受け入れよう
ステップ3は、ステップ2の体験をさらに深めながら自分自身を受け入れていく段階です。さまざまなタイプと継続的に関わり合いながら、相手のタイプに応じたコミュニケーションスキルを磨いていきます。
タイプLABのコミュニティに加われば、食事会やイベント、読書会などを通じて実践的・継続的に学びの経験を積むことができます。コミュニティのメンバーは各タイプの特徴を理解しているため、自分を成長させ、自分を丸ごと受け入れたい方に最適な場です。
<ステップ3に適した学びの場>
- タイプ集まり
- 成長コース
- 卒業コース
- タイプLABのコミュニティへの参加

<<タイプLABのミッション>>
タイプLABのミッションは「お金儲けを目的にしない、タイプをツールとして成長するコミュニティを作り、社会をサポートすること」です。
<<タイプLABの運営について>>
タイプLABは非営利目的のNPO法人であり、国や区からの補助金・助成金は受けておりません。税理士の方の指導の下、NPO法人会計基準に則って適正に会計処理、決算書作成、税務申告等を行っています。
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Emma Louise
Interior Designer

john frieda
Co Founder