【ISFPタイプインタビュー】ママ自身が自分を知ることで、子どもへの接し方が変わりました!

【ISFPタイプインタビュー】ママ自身が自分を知ることで、子どもへの接し方が変わりました!

タイプLABのセッションやイベントに参加されるママは、はじめは子どもに問題があるから子どもを変えたいという視点で参加される方が多い中、ISFPタイプのさやかさんは、「自分を知る」ことで子どもの見え方が変わる経験をされました。

今回は、さやかさん(ISFP)、理事長の絵里香さん(INFJ)、そしてさやかさんが受講された「ママの自己理解コース」の担当トレーナーのゆうさん(ISFP)にお話を伺いました。

—–さやかさん、こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。さやかさんはタイプLABの「ママの自己理解コース」を受講して、どのように変わったのかを伺えればと思っています。

さやかさん:わたしは、はじめは、とにかく子どものことをもっと知りたいという気持ちでタイプLABのイベントやセッションに参加していました。子どもの登園拒否についても、わたしが考えているものとは何か違う理由があるんじゃないかと感じていたので、とにかくその理由を知りたいと思っていました。

—–子ども遊び会などに参加されたあと、「ママの自己理解コース」を受講されたのはなぜでしょうか?

さやかさん:トレーナーのゆうさんから「人はそれぞれ生まれもったタイプがあり、人間の本質は変わらない」という話を聞いて、自分にも変わらないタイプ(本質)があるのであれば、もっと自分のことも知りたいと思ったからです。

ゆうさん:わたしはさやかさんと同じISFPタイプですが、遊び会に参加して子どものタイプや行動の理由がわかってきたあとも、自分のことより、子どものことや旦那のことをもっと知りたいとずっと思っていました。

でもトレーナーを目指すときになって、(当時の理事長の)晴美さんから「自分のことをまずは知ったほうがよい」と言われてはじめて、自分を理解しようと思いました。自ら、自分に向き合おうとしたさやかさんはすごいと思います。

—–「ママの自己理解コース」などのセッション受講後に息子さんには変化がありましたか?

さやかさん:特に息子に大きな変化があったわけではないです。ただ、自分の息子への見方が変わりました。これまでは何か悩みがあると、ネットで調べたり、経験者に話を聞いたりと、「子育ての正解」を知ってそこに自分もあてはめようと思っていました。

何かうまくいかないことがあるとネットで調べた情報を読んでは、「わたしが甘やかして育てたからなのかな・・・」と思っていたのですが、今振り返ると、問題を見ているようで見ていなかったのだと思います。

タイプLABのセッションを受けて、自分を知り心に余裕ができたおかげで、わたし自身の心が落ち着くのが早くなったと感じています。その結果、息子の心のケアもできるようになり、息子自身も落ち着くのが早くなったと思います。

そして、これまで自分のフィルターだけで子どもを見ていて、実は自分が子どものことをきちんと見ていなかったことに気づきました。

子どものことをしっかり見ることができるようになったことで、結果的には情報に振り回されなくなったと思います。

絵里香さん:困っているときにお母さんは子育ての正解を探したくなりますが、今回のさやかさんのインタビューを通して、その答えは子どもと私たち自身の中にあると思いました。まずは自分自身を理解することがとても大事ですね。

インタビュアー&ライター:ななえ(ESTP)

 

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